バーチャル・クラブ

最近改めて「マイノリティ・リポート」を見たけれど、2016年の今見てもすごく未来的に感じた。映画ができたのは2002年らしいので、なんと、もう15年ほど前の映画ということになるけれど、映像だけ見ているとそんな雰囲気は全くない。

携帯電話の歴史と照らし合わせると、i-modeなどのインターネットサービスが始まったのが1999年でメールで写真が送れる「写メール」がはじまったのが2001年らしいので、そういう頃に作られた映画と思うと、その未来感にびっくりだ。

この映画、もちろんストーリーはストーリーで面白いけれど、
それと同じくらいかそれ以上に、未来のテクノロジーの描画がいっぱい出てきて楽しかったです。いろいろ出てきて飽きないです。
なので、今回はそっちの話です。

映画の中では”プレコグ”という犯罪の予知システムがあって、主人公のトム・クルーズはこのプレコグにより予知された殺人事件などの犯罪を未然に阻止する仕事をしているのだけれど、その予知システムは、今まさに話題沸騰中のAI技術の延長上に、それっぽいものがありそうで、今見ると割と現実味がある気がした。
劇中では、予知するのは人(超能力者みたいな位置付けのヒト)だったりするのでAIとはちょっと違うし、予知される内容が鮮明&正確過ぎたりはするけれど。。

まぁ一応、2054年の世界の設定だから、あと40年も経てば、今の当たり前なんて一変しているだろうし、ヒトの感情の解析とか、過去の犯罪データの集計データとかからAIが未来を予言しててもおかしくはないだろう。

現実味がある技術も多くて、ちょっと思い出すだけでも、自動運転とか、IoTというかスマートホームっぽい表現があったり、これぞ近未来な透過型ディスプレイや、網膜認識システム、電子書籍をあと5倍くらい進化させたような新聞とか、シリアルの箱とか、ホログラフのビデオとか。
あとはなんだろ、仮想現実に没入できるお店、個人的にそのネーミングが気に入ってしまった”バーチャル・クラブ”とか。とか。

未来のテクノロジーがてんこ盛りで、それはもう、お腹がいっぱい。ドラえもん並みにネタの宝庫ですw

まだ見ていない方も、すでに見たことある方も、このタイミングに是非どうぞ〜